第38回 児童画国際交流展  “トビラノムコウ”  

2015年3月24日(火)〜26日(木)京都市美術館 別館 2F

今回のテーマは“トビラノムコウ”
『子どもたちの未来…地球の未来…扉の向こうはどんな明日なのでしょう。その扉を開ける鍵を持っているのは子どもたち。勇気をもってその扉を開けよう!!そして明日へと歩んでほしい…』そんな願いを、このテーマにこめました。
会場には、今年度の交流国オーストラリア・ミャンマー(難民キャンプ)・スペインの子どもたちが描いた絵と、京都・大阪・滋賀の画塾に通う子どもたちの絵や工作、そして2011年3月以降、交流を続けている福島の子どもたちの作品等、約800点を一堂に展示いたしました。 世界の「今」を生きる子どもたちのアートによる心の表現とその限りない創造力は、言葉や気候風土の違いを超えて響きあい、児童画国際交
流展に関わる人々や来場者の方々に、平和の大切さを暖かなメッセージとして伝えました。そして人々がお互いの理解を深め友情を育てていく素晴らしい機会となりました。

今回の交流国から届いた作品の展示(クリックすると拡大できます)

会場内の様子です。

(クリックすると拡大できます)


これからも国内外の子どもたちとの児童画の交流を通して、お互いの理解と友情を深め平和な未来を築くことを願って一歩
一歩誠実に活動をすすめてまいります。今後ともご支援ご協力を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます

 

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NPO法人ThePass児童画の国際交流をすすめる画塾協会