2018年3月28日(水)~4月1日(日) 京都市国際交流会館2階(姉妹都市コーナー・展示室)
展示会場の模様
今年度の交流国ノルウェー、イタリア、スペイン、ミャンマー(難民キャンプ)、オーストラリア、ブータンそしてスリランカの子どもたちから届いた182点の作品と、京都、大阪、滋賀の画塾に通う子どもたちの絵や工作450点(作品総数632点)を一堂に展示いたしました。
展覧会スライドショー
絵ハガキプロジェクト
絵はがきの収益は全て、国内外の災害地域や恵まれない子どもたちのもとに寄附しています。
展覧会を終えて
どの国の子どもたちの作品もそれぞれにお国柄があふれ、多くの家族連れや海外の方々など、ご来場者はどなたも大変熱心に興味深く鑑賞してくださいました。国や言葉、生活様式が違っても、どの国の子どもたちの絵からも家族や日常生活を大切に思う気持ちが伝わり”子ども・いのち・平和”の大切さ、かけがえのない素晴らしさを、元気で暖かなメッセージとして伝える機会となりました。