今回のテーマは“こころの風”
今を生きる子ども達のこころを動かす風が、暖かく優しい思いやりに満ちた未来につながることを願ってのテーマです。
会場には京都・大阪・滋賀の画塾に通うThe PASSの子ども達の作品と、2015年度の交流国(ミャンマー難民キャンプ・スペイン・オーストラリア・ペルー・エチオピア・イタリア)の子ども達が描いた絵、そして2011年3月以降、交流を続けている福島の子ども達とスペイン カダケスの子ども達・The PASSの子ども達との『つながろう』作品等を一堂に展示いたしました。
子ども達のアートによる心の表現とその限りない創造力は、言葉や気候風土の違いを超えて響きあい、平和・自然・こころの大切さを力強いメッセージとして伝え、会場いっぱいに未来への希望の風を吹かせてくれました。
今回の交流国から届いた作品の展示(クリックすると拡大できます)